パリ滞在中、懲りずに場外馬券売り場(PMU)へ赴き現地人に混じって馬券を打ちまくった話。
世界一最低な映画評です。映画は良い出来なので観に行くべきですが、この記事はミジンコのクソ以下の価値しかないので読まなくていいです。
フランスまで馬を観に行った話だが馬の話は半分くらいしかない。
▼『天気の子』を観た。直球のセカイ系でありつつ「最初からこの世界は狂っている」と断言し、世界の在りようを変えてしまう行為について「好きな子と一緒にいるためならそれでいい」と言い切らせるパワープレイが、自分でもびっくりするくらい心に響いた。「…
▼というわけで観た。折しも両作ともある表現分野における「天才」を描いた映画であり、また漫画原作の映画であり、タイトルは主人公の名前1文字であり、そして公開週に至ってはわずか1週差である。両作を比較する理由があるとすればその4点しかないのである…
感想その2。スタニスワフ・レム『ソラリス』との関係やコーヒーを巡る描写について。何よりLoveについて。
やっぱりぼくは「お姉さん側」の物語に強く惹かれる。そういった類の感想をあまり見かけないので、思うままに感想を書いた。
アイドルは生きた人間だ。何を当たり前のことを、と思う向きもあるかもしれないが、しかしアイドルを推すということはすなわち自分の人生と直接の関わりを持たない人間を推す行為に他ならないのであるからして、アイドルは生きた人間であるという認識はアイ…
アイドルの握手会に行こうと思った。これまでの人生、アイドルにハマったことなんてただの一度もなかったぼくが、あろうことかめちゃめちゃアイドルにハマったためだ。欅坂46に「転ぶ」のは一瞬だった。忘れもしない。二〇一七年二月二十五日。何の偶然か、A…